要予約
県内外の人達にも門戸を開いて伝習を受けることが出来、作業工程を自分の目で確かめるには絶好の場所です。
広瀬絣の始まりは、文政7年に町医長岡謙祥の妻女であった長岡貞子が伯耆国米子町から絣の染織を伝授され帰郷し、町内の女性たちに伝え広めたのが、始まりとされています。
それまでの衣服は一般には麻で有り、この絣り文様と肌ざわりは広瀬の女性たちに、絣の技術を受け入れるに充分な魅力を持っていました。
広瀬絣は大柄の絵文様を得意とした正藍染・手織の木綿の織物で、精巧な絵模様や幾何文様を組み合わせて、くっきりと浮かびあがるように織り上げてあり、洗うほどに風合いを増します。
40cm四方のハンカチに思い思いの模様を思い浮かべながら輪ゴムで絞り、藍で染めていく体験ができます。
料金:1,000円~(要予約)
地元で、創業約70年の製麺所で、父が自家製粉にこだわって打つ麺を、お店で息子が調理する暖かな味わいのお蕎麦屋さん。
お店のおススメの天ぷらそばは、旬の野菜の天ぷら約10種類が別盛で届き、自分の好みでトッピングをします。もちろんそのままお塩を付けて食べてもOK!!
夏には限定の冷やしぶっかけそばが提供されます。
要予約
40cm四方のハンカチに思い思いの模様を思い浮かべながら輪ゴムで縛り、藍に染めてゆく「藍染体験」ができます。:
1,000円~
広瀬町の伝統工芸品、他特産品を一堂に集めて展示してあるので進物、土産を選ぶのにも便利です。
道の駅 広瀬・富田城(広瀬絣センター・そばうどん処 尼子)みちのえきひろせ・とみたじょう
0854-32-2575
〒692-0402島根県安来市広瀬町町帳775-1
あり
10:00~17:00
毎週水曜日・年末年始
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記事内掲載商品価格は、原則税込価格となります。
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戦国・野球好き